肉離れとは皆さんもご存知の通り、筋繊維が切れてしまう怪我です。筋繊維が多く、束で切れれば切れる程、単純に重傷とお考えいただければ良いと思います。筋肉がある運動に対して上手く、伸びたり縮んだりできない場合に、筋肉がストレスに耐え切れずに切れてしまいます。
肉離れは太ももの裏の筋肉が(ハムストリングス)最も肉離れの発生率が高いと言われており、その次がふくらはぎの筋肉となっています。
太ももの裏の筋肉と言っても4つ、ふくらはぎは3つ切れやすい筋肉があり、どの筋肉が切れているかによって処置が異なるので、適切な施術を行うには超音波エコー検査は必須です。
肉離れは適切な施術をしないと肉離れした部分がシコリとなり、硬い筋肉となるので再発の可能性が高まりますし、動くと痛い、触ると痛い等の後遺症が残る可能性もあります。
肉離れの予防は何といってもストレッチが有効です。運動時に筋肉が上手く伸び、縮み出来ない事で筋肉が切れてしまうので運動の前後は必須で、運動をしなくともお風呂上りに定期的なストレッチは予防として重要です。
肉離れをしてしまった後のケアとしてはアイシングが重要です。アイシングで出血や腫れをなるべく抑える様にすると良いでしょう。
患部を心臓よりも高い位置にあげたり、包帯などで圧迫する事も有効です。ただし、肉離れをしてしまったら、ご自宅でのケアでは施術とはなりませんので、必ずエコー検査をしてくれて、テーピングや包帯固定などを行う整骨院をお勧めします。
整形外科などの病院で行われる肉離れの施術は一般的に湿布のみです。サポーターを処方してくれる整形外科も最近では増えてきたようですが、湿布もサポーターもほとんど効果はありません。サポーターでは適切な固定にはなりません。湿布は肉離れの施術に対してあってもなくても同じです。
整骨院での一般的な肉離れの施術はテーピング、包帯固定、電気療法、超音波などの物理療法になります。一般的に整体院では肉離れの施術は行うことが出来ません。
大網白里整骨院での肉離れの治療は一般的な整骨院と同じくテーピングや包帯固定等を行います。しかし、大網白里整骨院では手の整骨院と違い、超音波エコー検査でどこの筋肉が、どの程度肉離れを起こしているかを徹底検査し、筋肉や程度によって様々な方法を使い分けております。ですから、包帯固定やテーピングをより効果的に行うことが出来ており完治する速度が他の整骨院とは違います。
また、電気療法に関しても超一流のスポーツ選手に使われるES‐530という通常の整骨院にはない電気療法なので改善速度が断然に違います。
足も軽くなり、痛みもなくなり走れるようになりました。【肉離れ】
サッカーの練習中に足をかけられてしまい、肉離れのような症状になってしまい走る事が出来なくて困っていたところ、この整骨院で治療してもらってからは、足も軽くなり痛みもなくなり走れるようになりました。
嬉しいお言葉ありがとうございます!肉離れは同じ場所に再発しやすい為、しっかり改善させないと痛みを繰り返してしまう可能性が高くなってしまいます。またサッカーなど激しいスポーツでは身体に負担が掛かりやすいので、痛みのある場所だけでなく身体全体のバランスを整える事も重要です!
【免責事項】お客様個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません。
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